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自動車保険の選び方 | 通販型自動車保険ってなに?

テレビCMや新聞、インターネットで盛んに宣伝されている通販型自動車保険。普通の自動車保険といったい何が違うのでしょうか?保険料などそれぞれの特徴を比較し、わかりやすくお伝えします。

 
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自動車保険節約のコツ! [自動車保険]

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自動車保険は生命保険と違って、保険期間の途中で解約して違う保険会社に乗り換えると、
その年の等級にブランクが生じるなど、解約ペナルティ以外の問題が生じます。



自動車保険は更改案内が届いてから見直しを行うのが基本になります。



でも、契約先の保険会社を変えなければ、
自動車保険を見直すことはいつでも可能です。



あなたが分割払い(月払い)で保険料を払っていれば、
次回(タイミングによっては次々回)からの保険料が安くなる可能性があります。



1回払いですでに保険料を払い終えている場合でも、見直し後に再計算が行われ、
差額が発生した場合は残りの保険期間に応じた保険料の払い戻しが受けられます。




保険の見直しというと、不要な特約を外したり、
保険金額を減額したりするイメージでしょう。



ただ、これは安易に行うべきではありません。
自動車保険を十分に理解した上で取り組むべきものです。


そして最近、テレビCMやインターネットで目にする「通販型自動車保険」を
利用する事も節約の一つの手段です。



代理店を通さないで契約することで大幅に保険料を安くする事も可能です。



補償内容が変わらないで保険料が安くなるのなら、
一度見積もりを取ってみてはいかがでしょか?


節約主婦の必ず得する保険の選び方
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もらい火で車が全焼! [火災保険]

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もらい火で愛車が全焼したAさん。家財の火災保険と車両保険に入っていたので、
これらの保険を契約している損害保険会社に電話することにしました。



Aさん:「車がもらい火で全焼しました。保険は使えますか?」

保険会社:「車両保険に加入されているので、そちらから保険金が支払われる可能性があります」

Aさん:「家財の火災保険にも入っています。こちらは使えないのでしょうか」

保険会社:「火災保険の家財とは、おうちの中にある家具や家電製品などの生活用の動産のことです。お車の場合、火災保険からは保険金が支払われることはありません」



故意や過失で他人に損害を与えた場合、
損害を与えた人はその損害を賠償する責任があります。



しかし、損害を与えた理由が失火(火災)ならば、
その責任をとるケースはあまり多くありません。



失火の責任に関する法律」により、重大な過失がないかぎり、
火災を起こした相手に損害賠償請求できないからです。



誰かの不注意で火災の被害に遭った場合でも、
自助努力が原則となります。




建物と家財の補償は火災保険で、車の補償は車両保険で備えましょう。



車両保険は火災や衝突だけでなく、ひょう、雪災、水災、
台風などの自然災害(地震・津波を除く)、盗難、落書き、
走行中に飛んできた石による窓ガラスの破損などもカバーできますよ。

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車両保険は免責を工夫しましょう! [車両保険]

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愛車が事故や災害などで傷ついたときにカバーする車両保険。


しっかり備えておきたいけれど、
保険料が高いからと迷っている人も少なくないと思います。



車両保険を節約するには2つの方法があります。


(1)種類を変更する……一般車両⇒エコノミー+A

(2)免責金額を変更する……免責金額少額⇒多額


車両保険の種類を変えると保険料は大幅に安くなります。



しかし、エコノミー型は「ガードレールへの接触や電柱への衝突などの単独事故」や
「他車との接触で相手が不明となってしまった当て逃げ事故」などが補償されません。



運転歴の浅い人や当て逃げでマイカーに損害を被った悔しい思いをしたくない人にとって、
ハードルの高い見直しといえそうです。

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